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私の母は、認知症で夜間、日中の徘徊が激しく、いままで、くーねるさんと同じようなお泊りデイを利用していたのですが、スタッフの人に「ここまでひどいとうちでは見られない。病院か施設に入った方が良いのではないか」と言われ、ケアマネさんに相談して、くーねるさんを紹介してもらったのですが、夜間は、職員さんが添い寝までしてくれて本人の不安に寄り添い対応してくれましたし、薬の調整などでも良いアドバイスをしていただき、病院との連携もできて、よい介護ができました。本人も笑顔が増えて、認知症になる前の優しい言葉かけやお礼の言葉、周囲への気遣いの言葉が戻ってきたりして、感謝しております。
私の息子は、要介護4で運動機能の失調があり、難病ですが、コミュニケーションの難しい本人の希望に沿って、リハビリや入浴、排せつ介助、食事介助、整容をやっていただいています。特に、入浴は、何処の施設でも機械浴になってしまうところ、全くのマンパワーで一緒にお風呂に入っている感覚でやってもらっています。毎回「気持ちイー」の連呼がやまないようで、本人はいつも極楽気分の様です。ありがとうございます。
年寄りにとっての楽しみでは、食べることの比重が大きくなっていきます。くーねるの里さんでは、毎食、職員さんと料理自慢のご利用者様とが腕を振るって家庭料理を作り、「決して飽きることのない」おふくろの味を提供して頂いており、残すことがないようです。聞けば、お隣さんからおすそ分けいただいた野菜も彩となっているとのこと、地産地消、スローフードの考え方も気に入ってます。